熊本市中央区八王寺町40-5
近視治療ICL手術
デジタルを駆使した白内障手術
確かな技術で見える喜びを
県内、九州各県から来院
すべて院長が執刀
県内はもちろん、九州各県から手術を希望する患者が来院している「眼科こがクリニック」。2009年の開院以来、ICL(眼内コンタクト)手術は2500眼以上と既富な手術経験を有し、白内障手術は11185件、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は2097件の実績を持つ(2024年12月現在) 。全ての白内障手術、ICL手術は、古賀貴久院長が執刀する。術中にリクエストに応じて音楽を流したり、細やかな声かけをするなど、リラックスした雰囲気での手術を行っている。高い知識と技術に加え、患者一人ひとりに寄り添う医療機関ともいえそうだ。

21~45歳が適応のICL手術
長期安定性とコスト面に注目
近視治療ICL手術は、目にやさしい素材のレンズを眼内に移植することで、視力を矯正するというもの。術後ーカ月間は目薬が必要だが、眼鏡やコンタクトレンズの面倒なケアも不要になる。手術に要する時間は両眼で20分ほど。「眼の手術ってなんだか怖くて…。メスや針先が見えるのでは?」と不安な声もあるが、「麻酔の目薬で痛みはほとんど感じなくなります。顕微鏡の光がまぶしいのでメスや針先は見えません。手術中でも会話できますので何かあったら遠駆なくおっしゃってください」と古賀院長。
また、同院では国内外で30年以上300万眼以上の実組がある、厚労省に認可された正規のICLレンズのみを使用している。近視の進行が止まる21歳から、老眼が始まる45歳くらいまでが適応年齢。喪用は、片眼33万円\36万円(税込)。一時的な出喪はかかるが、コンタクトレンズを10年以上使い続けるより経済的。眼鏡やコンタクトから解放され、朝起きた瞬間から裸眼で見える快適さを考えると、人生で最もよい買い物になるのかもしれない。


老化現象と諦めないで
視力改善で快適な生活を
高齢化社会に伴って、白内障の罹患率は増加。70歳代では80%以上、80歳代はほぽ全ての人が罹患していると考えられている。ある程度進行すると、濁った水品体を人工の眼内レンズと交換する手術が一般的な治療法となる。同院は熊本県で先駆けてイメージガイドシステムを群入。「白内障手術では、切開位置や眼内レンズの固定位置がとても重要になります。特に、乱視の矯正眼内レンズでは、わずかなズレが見え方の低下に繋がります。このシステムを迎入することで、コンピューターの管理の下、計画通りの正確な手術が可能となります」と院長。先進の技術で10ー15分と短時間での手術を実現する。
保険適用の従来の単焦点レンズに加えて、近年は遠くも近くもピントが合う多焦点レンズにも対応。多焦点レンズでは9割近くの人が眼鏡なしの日常生活が可能になるという(同院患者アンケート調査による)




